Emulate3D操作方法


ここではEmulate3Dの実際の操作方法の動画を公開しています。

導入に不安のある方はこちらを見て頂くと実際の操作手順が分かります。

画面ボタン解説

Emulate3DのUI(ユーザーインタフェース)についての解説動画です。実行ボタンの場所や物理設定の変更方法など、一番最初にEmulate3Dを利用する時に必要になる知識となっております。

Emulate3Dの操作概要の資料を配布しております。ご自由にダウンロードください。

プロパティ解説

主要プロパティについて詳しく解説しています。大きさの変更、色の変更、座標やレイヤーなど、設定方法と設定後どのようになるかを動画で実践しています。

動画で説明している主要プロパティについての解説資料を配布しております。ご自由にダウンロードください。

コネクタ解説

Emulate3Dの特徴の一つであるコネクタについて詳しく解説しています。

基本的なコネクタの接続方法と、隣り合ったコネクタを自動で接続しないようにする方法など紹介しています。

 

 


ビジュアル参照解説

Emulate3Dのプロパティタイプである「Visual」「VisualList」で表示される赤い球についての解説をしています。

繋げ方の解説と、間違えて繋いでしまった時の解除方法を解説しています。

 

 

イベント解説

スクリプトを記述する場合に

「センサーにワークが触れたら(通過したら)この処理を実行する」

「搬送処理が完了したら(搬送処理の前に)この処理を実行する」

というような処理のイベント時の記述方法について解説しています。

QLP解説

Emulate3Dの特徴の一つである「QLP」について詳しく解説しています。

QLPの出し方から設定の方法、簡単なウィジットの活用方法について解説しています。基本的なQLPのウィジット解説資料も配布しておりますのでご自由にダウンロードください。


経路自動探索モデル

フォークリフトや人は障害物がある場合に、自動で回避を行います。

また、荷物の受け取りや搬送時の動作をQLPやスクリプトで自由に変更することが可能です。障害物の回避や、動作の記述について解説しています。

 

「接続のみ」の動作解説

人とフォークリフトが「コネクタ接続」だけで動くことを説明した動画になります。

接続は三角から三角までドラッグするだけとなっており、他設定は特に必要ありません。

 

 

Demo3D Viewer利用方法

Emulate3Dはライセンスを持っていない方でもEmulate3Dが閲覧が出来るように、raw3dと呼ばれる専用のデータ形式が存在します。今回はraw3dを再生するためのアプリケーションの手順を解説しています。Demo3DViewerはPCだけでなくスマートフォンにもインストール可能です。


HMIの追加手順

HMI(HumanMachineInterface)の略でスイッチインジケータなどになります。Emulate3Dではオブジェクトに設置することが可能となっており、実際の手順について解説しています。

デモ動画の作成方法

Emulate3Dにおけるカメラカタログの使い方、練習問題の配布、HandyCamの配布もしています。またレンダリング動画の作り方についても解説しています。

 


カタログ利用方法


コンベア

コンベアを接続させてパレットを搬送させ、その後に「TurnTable」や「ChainLeftTable」を利用した搬送方法について解説しています。

搬送ルール設定などは解説していません。

コンベアからコンベアコンベアからラックコンベアから平置きスペースへ搬送するコネクタの接続方法について解説しています。また荷物別に搬送先を変える方法についても解説しています。

AGV

AGVの動かし方について解説しています。

PathSystemカタログを使った経路の配置設定から、荷物別搬送ルール指定までを説明しているので興味のある方はご覧ください。


ロボット

ロボットによるパレタイズデパレタイズの設定方法を解説しています。

人でも同じようにパレタイズとデパレタイズを行うことが出来ます。

自動倉庫

Emulate3Dの標準カタログに入っている自動倉庫は何も設定することなく動作しますが、この動画では荷物別に搬送先を変更する方法を解説しています。

設備

Emulate3D標準カタログに入っている中二階の利用方法について解説しています。階段や柵の設置方法なども説明しています。

 


建屋

Boxを利用した建屋の作り方について解説しています。Boxの出し方、配置、壁や柱を半透明にする方法の解です。

 

CADインポート

CADで作成したデータをEmulate3D上にインポートする方法について解説しています。

 

ソーター

Emulate3D標準カタログであるソーターの解説動画になります。シュート接続はAutoFill前に行うと位置が細かく指定出来るため楽です。