インターネットベースの「ULS」と告知情報他

 

この記事をご覧の皆様、こんにちは。

マーケティング担当の野崎です。

 

最近インフルエンザが流行中です。弊社では大規模に休むことはありませんでしたが、体調を崩す人が数人出ていました。最悪死に至ることがある伝染病ですので、甘く考えずに気を付けていきたいですね。

 

先日配布した「What's New in 2018」ですが、

その中のGeneral部分にひっそりと追加された新しいNLS

Universal License Server (ULS) についての話です。 

 

 

ULSは新しいインターネットベースのライセンス

ULS (Universal License Server)と呼ばれるライセンス形態です。

 

従来Emullate3Dのライセンスは、

  • USBドングルを直接PCに挿してライセンスを取得
  • 社内にNLSサーバを建て、サーバからライセンスを取得

の2種類があり、それに対しての価格も別々に異なりました。

 

しかし今回紹介するULSはこれらのライセンス形態とは異なるものになります。

 

NLSライセンスは、NLS用のドングルを自社のサーバに挿して利用します。

しかしNLSライセンスでは社外でEmulate3Dを使うときにBorrowする必要があります。

ULSではローカルにサーバを置かずともインターネットを経由してEmulate3Dが利用できるライセンスになります。

 

 

価格についてはブログでの公表は出来ませんので、お手数ですが別途お問い合わせをお願いします。


USBライセンス用ドングル

NLSライセンス用ドングル


告知情報:Youtubeチャンネル活動

弊社のYoutubeチャンネルに現在いくつかの動画がアップされていますが、

今年も徐々に動画を増やしていこうと考えております。

 

ぜひチャンネル登録・ご視聴のほどよろしくお願いいたします。

告知情報:M&Sサイトと本HP再構築予定

現在Emulate3Dの既存ユーザー様がお使いになられている

「Emulate3D M&S (メンテナンス&サポート) サイト」、と

当サイト「Emulate3D 日本代理店公式ページ」はサーバの移転に伴い再構築予定となっております。

 

まだ準備段階になりますので、再構築の完了まではまだ掛かりますが、この場にて告知とさせていただきます。

今後ともEmulate3D ITAGEをよろしくお願いいたします。


 

 次回の火曜の記事は「未定」です。