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コンテナとは

はじめまして、本年度よりES部に入りました、貴島(きじま)です。

 

今まで組み込み系ソフトウェア開発に携わってきましたが、

物流業界に飛び込み、荒波にもまれながら勉強の日々です。

今後ともよろしくお願い致します。

 

先日、用語で???となったことがありましたのでブログに書いてみたいと思います。

皆さまは『コンテナ』と聞いてどのようなものをイメージされますでしょうか?

 

私はそのときDemo3Dのモデルでプラスチックコンテナを扱っていたため、そちらをイメージしていました。

 

こんな感じでしょうか。

 

ウィキペディアによりますと、

 

『コンテナ (英: container)とは、内部に物を納めるための容器のことである。コンテナーとも呼ばれる。

 

コンテナは、多種多彩な貨物輸送に使われ、人間が持ち運べる小型の物から大型の物までコンテナと呼ばれるが、本項目では全世界中で貨物輸送用に使われる物を総括的に記述する。』

 

とありましたので、一般的には船で輸送されたり、貨物列車などで運ばれる『コンテナ』をイメージされる方が多いのではないかと思います。

 

いわゆる『海上コンテナ』ですが、ISO規格でサイズが定められており、長さは主に20フィート(6,058mm)、40フィート(12,192mm)の2種類があります。

幅は8フィート(2,438mm)、高さは8フィート6インチ(2,591mm)です。

 

ちなみにプラスチックコンテナにもTP規格、NES規格、MES規格、etc...というものがあり、物流に最適なサイズが定められているようです。

  

で、何が困ったのかというと

『コンテナあたりの在庫数がいくつか?』

となったときに海上コンテナプラスチックコンテナでサイズが大きく異なるため、

話が全くかみ合わないという状況に陥ってしまいました。

 

似たような言葉で混乱するのはどのような業界でもあるあるでしょうか。

 

その点Demo3Dは3Dモデルによる視覚での情報共有が出来ますので、言葉の説明による曖昧さを取り除き、直観的にイメージを伝えることができます。

 

20フィートコンテナではこんな感じでしょうか。(すみません)

弊社取り扱いの『Demo3D』なら

頭のイメージを見える化して、

しっかりイメージを伝えられますよ!

 

詳しくはコチラ!


毎週金曜日は物流に関するトピック、トレンド、ニュース等をもとにアレコレ書いていきます。

よろしくお願いします。

何かありましたらお気軽にお問い合わせ、コメントください。

 

次回は弊社河原が金曜日のブログを担当させて頂きます。